2010年05月28日
フォーシーズンズホテル丸の内東京 ターンダウン時の様子
さてekkiでの夕食を終え、部屋に戻るとターンダウンがされていました。
ベット周りへの配慮がよくされています。
電動のカーテンを開けて外をチェック。とても素敵な夜景の広がり、東京タワーと共に低いこの景色も素晴らしい。
丸の内や東京駅方面も何ともビル群がよい雰囲気。この下で新幹線が通る景色はどこにも無いでしょう。ここでも窓にくぎ付けです(笑)。
ベット周りもまた新たに寝る準備が整っています。このシーツの肌触りもとても気持ちのよい物。
足下にはスリッパ。
ベットの上にはランドリー、シューシャイン、朝食や新聞のオーダー票も。
大人と子供用のグラスまで、ベットサイドにはミネラルウォーター。とてもいいですねこういうベットメイクってのは。こちらのシーリー社の最高級ブランドのベットの寝心地ですが、最近の固めなベットとは違いいわゆる柔らかめ。ペニンシュラ東京のもそうでしたが、ベットに沈み込んで何となく包み込まれるような感覚になります。ウェスティンのヘブンリーなんかは固めですから丸っきり逆ですね。ですがこのベットの寝心地がとんでもなく良い！素晴らしいの一言、今まで泊まったホテルで自分の№1ベット決定です。
夜になったので、大丸辺りへちょっと買い出しに。お酒やおつまみをね(笑)。ルームサービスもいいですけど、近くにはいいモノがありますから。
夜のエントランスはとっても静か。ほぼ出入りはありませんが、入口にはスタッフが一人必ず常駐していて挨拶と共に声を掛けてくれます。外国人の方なんかは色々と相談されたりしてました。ホテルコンシェルジュに近いんでしょうね。
この辺の照明の使い方はとっても雰囲気があります。
部屋への帰りにはリンゴがまたありました。先程は青リンゴでしたが夜は赤に。ちょっとしたものですが演出があるのかな～。
2010年05月27日
フォーシーズンズホテル丸の内東京 ekkiで夕食を
さて食事をどうしようか考えていたんですが、せっかくなのでホテル内にあるダイニングekkiでとる事に。
宿泊特典でホテル内での食事やスパ利用などが25％オフになるというものが付いてきたので使ってみました。
たまたまホテルに居たら義母から食事でもしようと連絡がきたので、ホテルまで来て貰い一緒に食べる事に。ここの駐車場の入口がちょっと分かりづらかったらしく迷ったそうです(笑)。ここはホテル自体見つけにくいですからね。
予約を入れていなかったのでちょっと心配でしたが、席もあり子供用のハイチェアーまで用意して貰えて対応の良さはバッチリでした。席が用意できるまではこちらのロビーエリアで。狭いながらも質感の良いもので揃えられています。
入口付近のスペースはバーラウンジとして。奥がダイニングとなっています。
店内は休日と言う事で中々の入り具合。皆ご家族や友人方との食事をされてるようです。
すんませんいつもとりあえずビールばっかりで(笑)。
こちらはグリル料理が主のようで、メニューはお手頃なコースにしました。各種前菜やメインを選択出来ます。パンは沢山。
前菜と一品目。自分は平目のカルパッチョ。
メインは鴨のグリル。鴨特有の匂いも気にならず中々でした。
子供にはオムライスを。これがまあ美味しい(笑)。流石のホテルダイニングでしょうか。
デザートもあっさりとして美味。チョコフォンダン仕立てにシャーベット乗せ。
コーヒーと共にチョコとお茶菓子も付いてきました。ここのメニューは一品一品でボリュームがあり、お腹一杯になりました。割引もあったのでかなり満足感が高かったです。
全体の雰囲気として、景色と共にかなり都会のレストランと言った趣でした。それでいて店員のスタッフは気さくでとても話をしやすい。子供への気づかい他、中々のサービスぶりでした。年配の方々の利用も多く隠れた東京駅至近のお店って感じでしょうかね。バースペースも週末に利用なんて良さそうです。
2010年05月23日
フォーシーズンズホテル丸の内東京 プレミアルームツイン（３）
バースペースも広めにとられていました。
コーヒーやお茶類は飲みやすいものですね。最近流行りのネスプレッソでは無いですけど。
ホテルオリジナルのテディベアなんかも。熊ってほんと色々なところで人気あるんですよね～。
無料のミネラルウォーターは最近はどこのホテルもデフォルトでしょうか。
一般的な物がそろっています。ま、しかし値段はちょっと張りますので遠慮しますが(笑)。
さてホテルの醍醐味の水周り。とくにこの手のホテルはとても力が入ってるのでいつも楽しみ。
入るとど真ん中に浴槽があり、両サイドにトイレとシャワーブースがあるスタイル。これはもうパークハイアット東京そのものですね(笑)。ま、ちょっと雰囲気は違いますが真似たかのようなレイアウト。浴槽は深く広くで必要充分です。
アメニティはロクシタン。この辺の置き方も考えられてるんだろうなあ。子供用のも用意されていました。
右には洗面。シングルシンクですがとてもスッキリとしていて使いやすさとデザイン性が良いです。
アメニティ類。とにかく多すぎる事もなく最低限必要な物が確実に揃っています。
タオルやバスローブが整然とありました。このバスローブ襟付きなんですが面白い形でした、フォーシーズンズオリジナル仕様でしょうか。
シャワーブースは最近のレインシャワーでは無いですが、使いやすかったです。ロクシタンは好きな人はやっぱり安心なのでしょうね。
トイレはINAX製。TOTOの方が自分は好きです、やっぱり機能性がね。
ここはスイッチを使うとちょっと瞑想しながら風呂につかれます。ライティングが素敵。
あと窓を開けるとかなり開放的な景色が見えるかもね。ま、好みで(笑)。
2010年05月21日
フォーシーズンズホテル丸の内東京 プレミアルームツイン（２）
今回の泊まった部屋はプレミアルームで、有楽町方面に開けた窓二面ある角部屋です。予約時に電車が見える部屋のリクエストを掛けたんですが、抜群に良い部屋でした。
この入口からの導線は贅沢な広さがあるからでしょうね。
階数は6階の603で、7階がフロントとレストランなので部屋としてはこのホテルの最上階。しかしここより大きい部屋はどんだけあるのかね。
お部屋の奥側はとにかく窓が広く明るい。天井がとても高いので解放感抜群なんです。
有楽町方面の景色が広がります。
何と言ってもここから見える景色は堪らない鉄道ビュー。新幹線から在来線までバンバンやって来ます。
丸の内方面もとってもよく見えます。この高層とはまた違った景色が良かった。基本ホテルは高い所の方が好きですけどね(笑)。
右から左へと新幹線。ひっきりなしにやってきます。
子供はもう電車達にくぎ付け、持参の電車と並べて見続けてました(笑)。
自分はと言うとテーブル下からオットマンを持ってきてソファにしましてと(笑)。景色を見ながらとても寛いじゃいました。
カードキーも東京駅から近いからこのデザインかな？部屋自体は煌びやかさがある訳では無くとってもシンプルかつごてごてしてなくていいんですよね。ロケーションや全体の雰囲気は完全に自分の好みとマッチしちゃいました。
2010年05月17日
フォーシーズンズホテル丸の内東京 プレミアルームツイン
長い廊下を曲がると広々とした部屋の空間が。
総ガラスのコーナールームで、天井がとても高い。広さは廊下を含めて65㎡程でかなりの広さを感じます。
ベットはツインルーム。空間の広さで分かり辛いですがこのベット自体もとても大きい。このベット、シーリーのFS専用の特注だそうでお値段50万だとか。
幅が150cm以上あるそうでちょっとしたセミダブルベット並み、子供と寝ても全く快適な広さでした。またこのグレーのカバーがとても上品で気にいってしまいました。
天井に向かっては天蓋付き。茶のレザーで出来ていてなんともモダンなコンテンポラリーデザイン。このようなものは初めてでした。
部屋にも大きなモダンアート。
テレビ周りも広々。子供にお菓子や塗り絵セットがありました。
ベットサイドにはBOSE。
iPodのドックもあり、自分のを利用しました(笑)。これがあるといいですよね～。
