高級感と言うよりも落ち着く感じ、今回は30階での宿泊でした。
オーソドックスな横長のホテル、名古屋のヒルトンも似たような雰囲気です。
入ると広さはそこまで無いですが、スッキリとまとめられた部屋です。洋室に障子が何とも言えない味がありますね。
ベットはヒルトンの標準タイプ。ピシッと決まったリネンも気持ち良くてグッスリ眠れました。サイドの電話やメモも至って使い易く揃ってます。
窓際にはカウチタイプのソファ。
ウェルカムフルーツでしょうかバナナとみかん。確か最初に部屋へ入った際は無かったと思うんですが、ラウンジへ行ってる間に用意されたような。
ソファに座ると何だかかなりまったり出来ちゃいますね。
テレビは壁掛けされていて下部の造り付けの棚が使い易い。
透明のガラスのデスクは部屋が広く見える効果があるのかな。デザイン性との両立でしょうか。ネットや電源もサイドデスクに整っていて便利です。
デスク内には全てがキッチリ揃っていて、これならそうそう不満は出ないでしょうね。
テレビ横にあるドリンクが全て揃ったボックス。瓶入りの無料の水が二本あり重宝しました。部屋に関してはかなり完成された感じがしますね。ヒルトンはこの手の部屋が世界標準になってるようで、今どこも同じタイプになってきているそうです。変な奇抜さも無くてスタンダードなシティホテルですね。