ウブド初日の夜は、お肉料理が食べれるお店PundiPundiへ。とにかくどこのお店も、ウブドはオープンで雰囲気がとてもいい。夕暮れになると田園が見えて眺めもよく、なんと言うか都内のお洒落なカフェバーのようです。
いつもの〜(笑)。
ガドガドサラダ。おつまみとして、とてもいい感じ。
こちらはポークチョップが人気のお店で、ライムと一緒に頂きます。うーんこれは美味でした。旅では出来るだけ現地の味を食べたいってのがあるんですが、バリは外れが少ないんですよね。
ウブド二日目の夜はインドネシア料理のお店BatanWaruへ。
ここもなんとも落ち着いた雰囲気がいいです。客層はやはり欧米人ばかり、まあここはヨーロッパの影響が強いんでしょうね。
ビール中毒です(笑)。でも暑い国では美味いんですよ。。。<言い訳(笑)。
こちらがアヤム・リチャ・リチャ。スラウェシ島のマナド郷土料理で鶏肉とトマト、唐辛子で煮込んだようなメニュー。スパイシーでとっても絶品です。
こちらは空芯菜の炒め。これは中華に近い味ですが、何となくこちらの方が力強い味ですね。
これはペペス・イカン・ラウ。バナナの葉でツナを蒸し焼きにした魚料理です。こちらはさっぱりとして魚の甘みが出て、食べやすいと思います。
これらをご飯と一緒にプレートに乗っけて食べるんですが、まあご飯が進む進む(笑)。日本のインドネシア料理のお店って、こういうメニューあるのかなあ。あーまた食べたいー。
デザートはあまーいアイスクリーム。まあ期待にたがわぬアジアンアイスでした(笑)。東南アジアの魅力の一つは食だと思いますが、インドネシアもその点は満足出来ると思います〜。タイ料理の辛さとは違うスパイスの強いメニューが多いですね。
食後はウブドの夜をそぞろ歩き。ウインドーショッピングしながら、街を見てました。とてもいいところですよウブド。