まず行ったのがアタ製品の工場へ。ここは以前スミニャックにある店舗で買ったんですが、しっかりとしたつくりで気に入ってたので直売へ見にいってみました。
ガイドさんは行く場所を網羅してますので、どこでも連れてってくれて楽チンです。今回のガイドさんはお孫さんがいるお父さんといった年配の方で、日本語もお上手。聞くと子供さんは日本人の方と結婚されているそうでした。うちの子供はこのガイドさんになついちゃって・・・、おじいちゃんの感覚でしょうか(笑)。優しくして貰ってありがとうございます。
着いたここはアシタバというお店で、日本にも店舗があるらしいです。アタの商品はキッチンマットやバックなどが丈夫で使いやすいですよね。
作り方を見せて貰いました。植物から手作業で編み込んで、乾燥させてと。しっかりと時間をかけて作っていますね。
ここには商品も沢山揃っているので、奥さんはバック類を沢山お買い上げ〜。ほとんどお土産ですが、かさばるので帰りの機内持ち込みに苦労しました(笑)。でも値段も日本では考えられないほど安いらしいので、まとめ買いが良しかもしれません。大体バックが一つ1,500円位〜で、日本では4〜5倍になってしまうそうです。ここは日本人女性に人気のようで、何名か見に来てました。
次に行ったのが銀細工の村チュルク。昔私は行った事があるんですが、見に行ってみました。ここも工場からの中身を見せて貰って気に入ったら買うような形でしょうか。値段はピンキリなんで交渉したりとですが、モノはしっかりしてるようです。奥さんはイヤリングゲットしてました、日本には無いようなデザインが見つかりよかったようです。
この辺も田園が広がって穏やかな景色が広がります。バリ島ではお米は四毛作程取れるそうです!でもガイドさんに聞くと一番美味しくて好きなのは日本のお米との事、まあそんなもんなんでしょうかね。とにかくインドネシア人はパンよりも米だそうで、同じアジアだって事を感じました。
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