
この町は江戸時代の街並みを残していて、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
ちょっと街中を散策してみました。

白壁が続く街並みでとても美しいです。

建物も全て造形が決められているので、別の時代の場所に来たようですね。

京都とはまた違った落ち着いた街並みです。

ここ内子町は木蝋で栄えた町だそうです。
木蝋とはロウソクの原料ですね、なのでこちらには和蝋燭のお店があります。

創業200年程だそうで、こちらでは職人さんが手作り和蝋燭作ってらっしゃいました。

種類が豊富でまた台座も鍛冶屋さんの手作りですね。
もちろん購入しちゃいました!

この和蝋燭はなんとも言えない柔らかくて、穏やかな火ですね。
芯がしっかりしてるんで風などではあまり消えないそうです。
このろうそくの雰囲気がとてもいいんです。

内子町、小さいですが素晴らしい景色と街並みでとてもいいところでした。