それに合わせてリッツ・カールトン東京もオープンし東京のホテルが変わってきているようです。

新聞にも大きく報じられていました。
2005年オープンのコンラッドから始まり、高級外資系ホテルがこれから続々とオープンするようです。
これに伴ってか分かりませんがホテルの特集が組まれた雑誌が多く出ていました。

GQ JAPAN 2007年 5月
こちらは国内のホテルをカテゴリーで分けて書いてあります。
ビジネス時の利用などにポイントが置かれており、興味深い点が多くありました。
最近は、泊まるという目的だけではなく過ごし方も重要なようです。

BRUTUS BACK TO THE HOTEL
BRUTUSは好きな雑誌です。
以前世界のビーチの特集がありとても良かったです。
こちらは定期ではなく、毎回世界のホテルを取り上げていたものの総集編版です。
国内外の様々なホテルが特集されています。
こちらは日本人の目線で書かれていますので、分かりやすくまた楽しかったです。
FH&Rと被るものがいくつかあり、かなり参考になりました。
今世界でも高級ホテル化が進んでいるようです。
利用者がこのようなホテルを求めているのでしょうか?
こういう状況の時、日本はいつも出遅れがちですが、
東京に限ってはその傾向は無いようです。
外資の波に押されずに、既存の老舗ホテルも
頑張って欲しいところですね(^^;